地域の竹材
私たちが参加しているKoeda+プロジェクトが活動する町田市相原は自然が豊かです。活動場所の相原中央公園以外にも里山や竹林などが多くあります。そこで、地域の方に竹材をもらう機会を得ました。
竹は生物ファイバーです。生きた竹は水分を多く含んでい思い素材です。ですが、縦に割るなどはしやすい素材です。
譲り受けた竹材で面白い断面をしているものがありました。すらっと伸びる竹ですが、何か環境の影響で『グニャっとした断面』になっているようです。工業化素材では得られない特異な形です。生き物ならではの偶然が面白いと思いました。
この日は、竹材に関わる作業の他にTree-tagづくりの作業も行いました。是非Koeda+プロジェクトのページをご覧下さい。
▼Koeda+プロジェクト
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